第22回レクチャー&コンサート

今年最後のレクチャー&コンサートをしてきました
もう22回を数えます(非公開)

今回は先月に音楽祭もあったため
簡単な曲にしてしまいました

今回のテーマは…
今年最後のレクチャー&コンサートをしてきました
もう22回を数えます(非公開)

今回は先月に音楽祭もあったため
簡単な曲にしてしまいました

今回のテーマは「喜怒哀楽
様々な感情をテーマにしてみました

まずは喜び
これにはドビュッシーの「子供の領分」を選びました
初めて出来た娘シュウシュウ(あだ名。本来はクロード・エマ)に対しての喜びということで。
全曲は時間がないため、第4曲の「雪が踊っている」(今日は本当に雪との天気予報!)
第6曲の「ゴリヴォーグのケークウォーク」を演奏しました。
ゴリヴォーグは当時流行っていた黒人人形。
ケークウォークも黒人の踊りだそうで、
映画「サンフランシスコ(桑港)」にその踊りがあるらしいのですが映像入手できず
どんな踊りかワタクシもわかりません

怒りにはベートーヴェンの「ロンド・カプリチオーソ」を選択。
これは副題に「失くした小銭への怒り」とあるからです。
が、実際にこの書き込みはベートーヴェンがしたものではないそうです。
ついでに言うならば、曲自体も未完でディアベリが加筆したようです。
ベートーヴェン自身は「奇想曲(カプリチオ)的ハンガリー風ロンド」としています。
この曲を初めて弾いた中学生の時はベートーヴェンっぽくないなぁと思っていた記憶があります。

そして哀しみ
これには迷わずラヴェルの「クープランの墓」を選びました。
これも時間の関係上「プレリュード」のみ。
本来、フランス語の「Le Tombeau」訳は「墓」ではなく「故人を偲んで」という意味の音楽形式。
日本に紹介された時にそれを知らなかった人がそう訳したのだそうです。
しかし、その題名がよく知られてしまいました。
また身近というか、皆が知っている作曲家・伊福部昭さんの「ゴジラ」のあのテーマ曲。
ラヴェルが大好きだった彼がラヴェルのピアノコンチェルトから作ったということで、
その部分のピアノを弾いてみました。
(3楽章です)

そしてラストの楽しみ
これは実に個人的にワタクシの楽しみということで大好きなスペインの作曲家・アルベニスを選びました。
…これは音楽祭でも演奏したので「楽しみ」の陰の意味で「楽」というのもあります。
(この陰のテーマはこのブログを読んだ人にしか明かしていません)
10歳ほどのアルベニスがその才能ゆえに一家の家計を支えるというプレッシャーからか
家出をし、更に船に乗って(密航)南米へ。
13歳の時にようやくニューヨークで父親と再会という波乱万丈な人生を送っております。
そして最期も壮絶でした。飛行機事故です。
選んだ曲は音楽祭でも演奏した「エル・プエルト(港)」
密航した船の中を思い浮かべて作曲したに違いないと思わせる曲です。
港の喧騒

揺れている船の中

遠くで聞こえる街の喧騒

外国へ行く不安

出航

遠ざかる陸地…そして見えなくなる陸地

そして最後に来週に迫ったクリスマスなどのお祝い時にスペインで食される「ポルボロン」を
1つずつ食べてもらいました
「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えてから食すと
幸せになるそうなので、全員で唱えながら今年の授業を締めくくりました。

次回は3学期末。
今度のテーマは…もう決めてありますがそれはまたその時に

明日は映画「ホビット」を見に行き、帰りに二子玉のムーミンショップへ行ってきます
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